日本の食事シーンでは、当たり前のように言う「いただきます」「ごちそうさま」という表現。
この「いただきます」「ごちそうさま」は海外の人も英語で言うのかな?と疑問に思ったことはありませんか?
今回は、そんな疑問を解消する解説をします。後半に解説動画もアップしています!
もえぴ英会話のTikTokで解説!
@moepi_english いただきますって英語で言うと?🍛#日常vlog #tiktokトリビア #令和最初のtiktok #tiktok教室 #令和最初のもえぴトーク #tiktokで旅をしよう ♬ オリジナル楽曲 - もえぴのワンフレ英会話 - もえぴ英会話
「いただきます」「ごちそうさま」って英語でなんて言うの?
結論から言うと、「いただきます」「ごちそうさま」にあたる直訳の英語表現は、厳密にいうとないです。海外圏は「いただきます」と言う文化がなかったり、国とか宗教によっては、食べる前にお祈りをしたり、いろんな文化がありますよね。
そこで、もえぴのおすすめは、どの国に行こうが、「いただきます」「ごちそうさま」と言い続けることです!
紹介フレーズ1
It’s one of the Japanese cultures to say ”itadakimasu” before we eat.
食べる前に「いただきます」というのは、日本の文化の1つです。
という日本の文化を教えてあげると、会話のきっかけにもなったりします!
もえぴの経験では、海外の人もマネして「いただきます」「ごちそうさま」と一緒に言って、お昼を食べたりしました。海外に行った時は、「全部英語にしなきゃ!」と思わずに、日本文化を無理に英語に変換しなくてもOK!
紹介フレーズ2
This is one of the Japanese cultures.
これは日本の文化の1つです!
と言って交流を図ったり、仲良くなるきっかけになると良いのではないかと、思います。
I'm getting hungry, so I'm going to eat this monaka. itadakimasu!
お腹が空いてきた。このモナカを食べます。いただきます!
海外の人とごはんを一緒にする機会があったら、”itadakimasu”文化を教えて、交流を図ろう!