今回は、「お先にどうぞ」の英語フレーズをまとめて紹介します。
レディーファースト文化や年配の方に道を譲る時などに、「お先にどうぞ」や「どうぞ」はよく使われるフレーズですよね。
では、英語の場合、「お先にどうぞ」をどのように表現したらよいでしょうか。
ネイティブによく使われる「お先にどうぞ」の英語フレーズを紹介します。
例文を使いながら解説するので、ぜひ英語学習にお役立てください。後半に解説動画もアップしています!
「お先にどうぞ」って英語でなんて言うの?
After you.
お先にどうぞ。
あなたのあとで大丈夫ですよ〜。というニュアンス。
レディーファーストの国だと、男性が先にドアを開け、”After you.”と言って、女性を先に通してくれたりします。
Go ahead.
お先にどうぞ/どうぞ。
Ladies first.
(女性に向けて)お先にどうぞ。
海外のレディーファースト文化や、譲る文化が強い場所へ行った時には、先にドアを開けてあげたり、自分より後ろに人がいる場合は、ドアを開けて待ってあげたりすることが、マナーの一つとしてあります。
もし、そういう優しさを海外で受け取ったら、”Thank you.”と言って、笑顔で感謝を伝えましょう。
自分からも積極的に”After you.”、”Go ahead.”、”Ladies first.”とかを使って、優しさを振りまいてみよう!
解説動画
@moepi_english お先にどうぞは海外旅行でも覚えておきたいフレーズ😎#tiktok教室 #日常vlog #英語 #tiktokで旅をしよう ♬ オリジナル楽曲 - もえぴのワンフレ英会話 - もえぴ英会話
日常で使える英語表現なので、海外旅行や留学先のレストランやショッピングモール、公共施設などでぜひ使ってみてくださいね〜!